単色＆らくがき１１～２０　Rule63／FE

ケビンさんが女体化したらまわりがハチャメチャになりそうです。

乳丸出しケビンさん、糸目のお兄さんに斧が当たりそう。

　「無理しなくたっていいのに…」
「そんななりでよく言ったものだなっ　
い、いいか……おとなしくしてろよオスカー！」　

　生理現象で抑えられなくなったモノに気づいたのかケビンは強引に慰めようとしてきた。

全部オレが原因なのだろう、と
断ったにも関わらず私が気を使えば使うほどケビンはムキになってしまうらしく、とうとう押し切られてしまう。

ズボンを下ろされ勢いよく出された一物に驚いて最初は物怖じしていたが、意を決したのか思い切り頬張る
噛まれたりきつく吸われるかと思っていたがそんなこともなく
舌先で優しく這わし、熱い頬の内肉で柔らかく包み込み、丁寧にじんわりとこちらに快楽をもたらしてくれる。
想像したくはないが、やっぱり男だったから初めてでも成せることなんだろうか……　
しかし、いまは考えるのはやめておこう。

淡々と快楽と思考をまどろみ巡らせつつも
ケビン自身の状態のことを忘れてしまいながら果ててしまった。

「う゛ぇ…っ」
よっぽど必死だったのかそこには色気の欠片もなく、苦しそうな表情を浮かべ
さらには私の放出したものを口から鼻からと垂らしてるケビンの姿がある。
「無理しなくてもいいのに…ケビン」
そういいながらも、必死な彼を目の当たりにして満足に浸っている私はきっと酷い男だろう。
私を見たケビンは苦しいながらも、永遠の好敵手のお前なればこそと言いたげに
少し勝ち誇ったような顔をしていて、私のほの暗く灯される気持ちを楽にさせる。

友人だった男が”女”になったことに対して意識してしまったり
屈託なく接し、無防備でいる彼に劣情を抱きながら思いを寄せているということに
動揺を隠せないでいる、以前なら彼が煽れば相反して自分はもっと冷静でいられたのに。